2002-07-22 第154回国会 衆議院 予算委員会 第29号
既に逮捕、起訴されている渡辺建設工業や犬飼工務店の関係者から、工事入札に関して外務省に要請してほしい旨陳情され、これを受けて同君が外務省への働きかけを行っていたことは、七月十八日の検察側の冒頭陳述で明らかになっています。
既に逮捕、起訴されている渡辺建設工業や犬飼工務店の関係者から、工事入札に関して外務省に要請してほしい旨陳情され、これを受けて同君が外務省への働きかけを行っていたことは、七月十八日の検察側の冒頭陳述で明らかになっています。
これはたびたびなにして、この旨陳情も受けます。それで沖縄側から県知事も出てこられまして、この沖縄電力に対しての民営移行に対しまして、閣議は四カ年前ですか決定しまして、三カ年以内にということが延び延びになりまして、受け入れ態勢がそろわないのでまだそのままになって、今度はぜひやらなければいけないというようなことの通産省からの連絡もこれありということで、陳情もあったわけです。
実は、無集配特定郵便局を設置すべきであるという結論を得ましたのはごく最近のことでございまして、ごく最近に、その旨陳情者にも回答しておる趣でございます。これは回答いたしたのは九月の末ということに相なっておるわけであります。そういった次第でございまして、結論が出たのが最近である、その間非常に長期間かかったことはまことに事務の不手ぎわであろうと思います。
なお、その際山田市より、現在経営困難のため操業停止におちいっているセラミック化学について、同社は、山田市に豊富に埋蔵されている粘土を原判としてセラミックタイルを製造する会社であり、今後、山田市が窯業を重点の一つとして発展する上に、中核となる企業であるので、その存続再建について援助されたい旨陳情があったのであります。
出先機関の課長にもその旨陳情がいっておるはずです。課長も現地を見ておるはずなんです。にもかかわらず、何ら手を打たれない。これは一体どういうことなんだろうか。しかも農家は昨年の十二月に契約をして、三分の一ほど金をもらったきりで、また一人でも反対者があれば金はもらえぬというようなことで、百姓はできない、金はもらえない、一番困っておるのは農家だろうと思う。
「有価証券報告書に対する所謂「法定監査」は会社更生法の適用とともにストップし、更生期間中長期にわたって裁判所の専決監督となるため裁判所の補助機関として公認会計士を活用し、更に「法定監査」に代る「公認会計士監査」を更生会社に義務づけ、投資家ならびに債権者保護の万全を期する」旨陳情がございました。非常に問題だと思いますが、この点をどうお考えになりますか。
政府におかれては、大阪郵政局管内にも同ホームを設置される御計画のごとく仄聞いたし、神戸市はかねてより交通、気候、風土に恵まれ、日本最古の温泉として知られております兵庫区内の泉郷有馬を御選定願いたき旨陳情申し上げて参っておる次第でございまして、去る昭和三十二年五月、第二十六通常国会において請願の御採択をも得ておる次第であります。
本路線は旧八号国道でありまして、本道路の完成改修により甲府・東京間は、現在の八号国道に比し距離において二十キロ、時間にして約二時間を短縮し得るのであります、しかるに縣財政貧弱なるため、單独県費のみをもつてしてはとうていこれが達成は困難な状態でありまして、ぜひとも二十四年度中において工事を完了いたすべく、補正予算の配付に際し十分なる御配慮を賜わりたき旨陳情がありました。
戰前はその水質きわめて良好であつたのが、開戰以来山元における洗炭実施により水源地附近の水は汚濁するに至り、飲料水の淨化作業はきわめて困難となりつつある現状にかんがみ、これが対策について積極的に起債等の面において援助されたき旨陳情を受けた次第であります。